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メッセージ

シャッターの歩みとともに

関西シャッター工事株式会社は、現在のスタイルのシャッターが一般的に使用されるようになってきた昭和39年(1964年)に創業いたしました。昭和39年は、前回の「東京オリンピック」が開催された年であり、その6年後の1970年には大阪で「万国博覧会」が開催された時期でした。

経済高度成長に合わせて、古い店舗や施設の改変、新設で、シャッターがより多く利用されるようになってきました。特に当社の得意とする大型のシャッターのニーズは非常に高いものがございました。お陰様を持って当社のシャッターは、関西を中心に数多くの店舗や施設に施工させていただくようになり、今日の礎となっております。

シャッターというものは、設置して終わりという設備ではありません。当社では、施工させていただいた一つひとつの案件について、図面、仕様をすべてデータベース化してます。こうすることで、施工させていただいたお客様の修理、メンテンスに「適格」にお応えすることができます。

東大阪工場

また、多くの施工実績のある大阪府下(東大阪市)に工場を有しているため、運搬コストを抑え「迅速」に作業を進めることができます。

こうして永年培った実績で、当社はシャッター施工を通じてお客様に貢献でき、さらにそれを積み重ねることによって当社の実力、価値も多くなっていくものと思います。